宿泊・健康・産業を柱にらくさいゲートウェイを創出/8・2㌶を向日市の玄関口へ/阪急洛西口駅西地区まちづくり協議
阪急洛西口駅西地区まちづくり協議会(京都府向日市)は14日、向日市役所で「2020年度第1回向日市まちづくり審議会」を開いた。約8・2㌶の敷地に宿泊・健康・産業を柱とした新たな交流の場「らくさいゲートウェイ」を創出するため、阪急洛西口駅西地区のまちづくりに対する都市計画を提案した。2016年4月に設立した同協議会は、18年9月に京阪電鉄不動産(大阪市中央区)を事業協力者に選定、さらに20年8月には同社を業務代行予定者として協定書を締結するなど、阪急洛西口駅西地区まちづくりの事業化に向けて協議を進めてきた。26年度のまちびらきを目指している。
【イメージ図】
この記事の続きは、
有料会員のみが閲覧できます。