第3工区で解体工事が始動/商業、住宅、ホテル、事務所など延べ11万平方㍍を整備/枚方市駅周辺地区第1種市街地再開発事業
「枚方市駅周辺地区第1種市街地再開発事業」(大阪府枚方市)の第3工区で解体工事が始動した。事業全体では、商業、住宅、ホテル、事務所など延べ11万平方㍍のビル3棟を整備し、2023年中の完成後、駅前広場の拡幅工事にとりかかり、24年度中の事業完了を目指している。第3工区の解体は8月ごろまでに完了させ、引き続き新築工事に着手する。駅北側の第1工区と第2工区は7月ごろから解体工事を始め、22年2月ごろから新築工事にとりかかる。
【解体工事が始まった】
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