旧宝塚ホテル跡地に32階建ての超高層マンションを計画/住戸数は650戸、商業施設を併設/阪急阪神不動産
阪急阪神不動産(大阪市北区)は、旧宝塚ホテル跡地(兵庫県宝塚市)に32階建ての超高層分譲マンションを計画している。住戸数は約650戸で、1戸当たりの専有面積は約70平方㍍。商業施設を併設する。建物高さは約107㍍。旧宝塚ホテル本館をモチーフとした施設棟によって記憶を継承する。現在は既存ホテルの解体工事を進めている。同ホテルは宝塚大劇場近くに2020年6月21日に移転して開業、それに先立ち旧ホテルは20年3月31日に営業を終えていた。
【解体工事中の旧宝塚ホテル】
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