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中之島既存ビルの解体進む/今夏に新築工事に着手/朝日新聞社

2014.02.10

朝日新聞社は大阪・中之島の既存ビル(朝日新聞ビル、大阪朝日ビル)解体工事を進めている。解体後は延床面積が13万1200平方㍍の超高層ビルを建設する。オフィス、商業施設、文化交流施設、高級ホテルが入居する。総事業費は約500億円。設計・監理は日建設計、施工は竹中工務店が担当している。2014年夏に解体を終えて新築工事に着工、17年春または夏の完成を目指している。

【解体工事が進む現場】

中之島プロジェクト西地区の現状

現在の工事名は「大阪・中之島プロジェクト西地区解体・補強工事」。6月30日までの工事完了を計画している。解体工事業者はヤマシタ(本社・大阪市北区天神橋5-8-14、中野岳之代表)、石井組(西政幸代表)、米原建設(米原泰浩代表)、杉組(杉信司代表)、安川建設工業(安川克嘉代表)、倉本組(倉本一樹代表)の6社が施工している。

【中之島プロジェクト西地区完成パース】

中之島プロジェクト西地区完成パース

大阪中之島プロジェクトでは大阪市北区中之島にある3棟の中層ビルを2棟の超高層ビルに建て替えている。12年11月に東地区の中之島フェスティバルタワーが先行して完成した。西地区が竣工すれば高さ200㍍のツインタワーが誕生する。西地区のビルの規模は、S、SRC、RC造地下4階地上42階建て延べ13万1200平方㍍。建物高さは約200㍍。都市再生特別地区承認によって容積率は1600%に増えている。テナントオフィスは約25階分を確保する。建設地は大阪市北区中之島3の敷地約8200平方㍍。このうち、約6400平方㍍を建築面積に充てる。

西地区の事業では朝日新聞社に加えて、竹中工務店も共同事業者として参画する。事業比率は20%で、テナント誘致でも協力する。既存の朝日新聞ビルの西端上部は、ビル自体が橋桁として阪神高速道路池田線を支える構造になっていたため、解体・新築工事では阪神高速道路下の部分を耐震補強し、地下躯体とともに残す。

朝日新聞社のリリース本文

2014.02.10

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