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民間共同住宅 / 大阪

3棟跡地の一体開発に向けて準備進む/堺筋本町のSPP大阪ビルを閉鎖/住友不動産

2015.01.13

住友不動産が2013年12月に取得した大阪・堺筋本町の「SPP大阪ビル」が閉鎖された。近く解体工事が始まるとみられる。新生紙パルプ商事が大阪支店として使っていたが、移転して1月5日から南船場で業務を始めた。SPP大阪ビルに隣接するビル2棟も住友不動産が保有しており、先行して解体工事を進めている。3棟を合わせた敷地面積は4000平方㍍程度となり、一体的に再開発してマンションを建設する見通し。

【閉鎖されたSPP大阪ビル】

SPP大阪ビル

住友不動産は瀧定大阪から閉鎖中のビル2棟を13年11月29日に、新生紙パルプ商事からSPP大阪ビルを13年12月18日にそれぞれ取得した。瀧定大阪から取得したのは、瀧定大阪が以前に本社を置いていた大阪市中央区備後町2-3-6の8階建てビル(瀧定大阪旧本社ビル)と、かつて大和銀行(現りそな銀行)公務部が入っていた大阪市中央区安土町2-4の7階建てビル。繊維専門商社の瀧定大阪は13年5月7日に大阪・難波のマルイト難波ビルに本社を移転している。

解体中のビル2棟の工事は丸翔建設(本社・大阪市大正区泉尾1-26-5、丸橋和夫代表)が施工する。専門工事業者は三貴(大阪市都島区中野町4-15-20、水野貴彦代表)が担当。工事名は「(仮称)中央区備後町2丁目計画に伴う解体工事」。解体工事の工期は8月31日まで。

SPP大阪ビルは7階建てで、所在地は大阪市中央区安土町2-4-10。3棟の敷地はいずれも用途地域が商業で、容積率が600%、建ぺい率が80%。大阪市の船場都心居住促進地区に位置し、住宅を建設する場合、容積率を800%まで割り増すボーナス制度も活用できる。

2015.01.13

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