11日に起工/市立芸術大学と市立銅駝美術工芸高等学校の移転整備事業/京都市
京都市は11日、京都市立芸術大学と京都市立銅駝美術工芸高等学校の移転整備事業で起工式を京都市下京区の移転予定地で開く。門川大作市長や田中明秀市会議長などが出席する。JR京都駅に近い崇仁地区に移転して建て替える。敷地約3・5㌶をA-C地区に分けて、総延べ約7万4200平方㍍の施設を建設、2023年4月に市立銅駝美術工芸高等学校の開校、23年秋の市立芸術大学の開校を計画している。
【完成イメージ】
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